今年2015年2月にちょっと東南アジア(シンガポール・クアラルンプール・ジャカルタ・バンコク)に行ってきました。その時日本で購入したSIMフリーiPadを持参して現地SIMを使ってきたので、その時の状況について書いていきたいと思います。
まず今回はシンガポール・チャンギ空港から入国しました。スクート(酷航)を利用したためターミナル2に到着しました。下の地図がチャンギ空港T2のパブリックエリアの図です。手荷物や税関を抜けると下の図の赤い矢印のように到着フロアに出ます。
同じ下の地図の赤い丸にある「Changi Recommends」にてSIMカードを購入できます。
まず今回はシンガポール・チャンギ空港から入国しました。スクート(酷航)を利用したためターミナル2に到着しました。下の地図がチャンギ空港T2のパブリックエリアの図です。手荷物や税関を抜けると下の図の赤い矢印のように到着フロアに出ます。
同じ下の地図の赤い丸にある「Changi Recommends」にてSIMカードを購入できます。
Changi Recommendsは次の写真のようなお店でした。
店頭ではnano simは売り切れと表示され、標準simとmicro simのみと表示されていましたが、店員の方にipadを見せるとカッターでnanoサイズにカットしてセットアップしてくれました。今回購入したSIMは次のようなパッケージのSingtelの4G prepaid simでした。
価格はSGD50(約4400円 2015年3月現在)で5GBの通信ができるものでした。詳しい仕様はこちらをご確認ください。
こちらの Changi Recommendsでは My MRT Cardも販売しているため市内までMRT(地下鉄)に乗って行かれる方は一緒に購入されることをおすすめします。
こちらの Changi Recommendsでは My MRT Cardも販売しているため市内までMRT(地下鉄)に乗って行かれる方は一緒に購入されることをおすすめします。
価格は12ドルで7ドル分MRTの運賃として使えます。5ドル分はデポジットです。勿論MRTの駅で残高をチャージできます。MRTの駅で券売機で一回券を買っている方が結構いらっしゃいましたが、毎回並ばなくて済みますし一回分の運賃も一回券より安いのでMRTに乗る予定のある方は買っておいて損はないでしょう。
SIMの話に戻りますが、パブリックエリアに出て右手にはM1のブースもあるためSingtelではなくM1がいいという場合やChangi recommendsが混んでいる場合にはM1のブースで買ってもいいでしょう。M1のブースはこんな感じでした。
SIMの話に戻りますが、パブリックエリアに出て右手にはM1のブースもあるためSingtelではなくM1がいいという場合やChangi recommendsが混んでいる場合にはM1のブースで買ってもいいでしょう。M1のブースはこんな感じでした。
次回以降クアラルンプール(マレーシア)・ジャカルタ(インドネシア)・バンコク(タイ)のSIMについて書いていきます。
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