帰国してすぐに書こうと思っていたのに、気が付けば4月下旬です。
2月下旬にクアラルンプール(KL)に行ってきました。そこで持っていったiPad mini2を持参し現地simを買って使用したためその時のレポートを書きたいと思います。
加えて空港内でクアラルンプール(KL)の交通系ICカードである「Touch'n Go」も購入したため、それについても書いていきたいと思います。実際には純粋なTouch'n Goではなくクアラルンプール国際空港(KLIA)から市街地であるKL Sentral駅までのチケットが付いたカードを購入しました。
(1)現地SIM購入編
まずSIMカードの購入から書いていきたいと思います。今回使用した空港はKLIA2(クアラルンプール国際空港のターミナル2)です。KLIA2はLCC用のターミナルらしく既存のKLIAとは2km程度離れています。KLIA-KLIA2は移動に電車代を取られるので気をつけてください。また今回購入したのは「HOTLINK」のSIMカードです。理由は到着した際に店内がすいていて暇そうなスタッフがいたからです。HOTLINK以外にもDIGIやU mobileのSIMもあるので、好きなところを選べばいいと思います。
HOTLINKの場合、店舗は到着ゲート目の前にあるので見つけられないことは無いと思います。今回購入したパッケージはこんなかんじでした。
2月下旬にクアラルンプール(KL)に行ってきました。そこで持っていったiPad mini2を持参し現地simを買って使用したためその時のレポートを書きたいと思います。
加えて空港内でクアラルンプール(KL)の交通系ICカードである「Touch'n Go」も購入したため、それについても書いていきたいと思います。実際には純粋なTouch'n Goではなくクアラルンプール国際空港(KLIA)から市街地であるKL Sentral駅までのチケットが付いたカードを購入しました。
(1)現地SIM購入編
まずSIMカードの購入から書いていきたいと思います。今回使用した空港はKLIA2(クアラルンプール国際空港のターミナル2)です。KLIA2はLCC用のターミナルらしく既存のKLIAとは2km程度離れています。KLIA-KLIA2は移動に電車代を取られるので気をつけてください。また今回購入したのは「HOTLINK」のSIMカードです。理由は到着した際に店内がすいていて暇そうなスタッフがいたからです。HOTLINK以外にもDIGIやU mobileのSIMもあるので、好きなところを選べばいいと思います。
HOTLINKの場合、店舗は到着ゲート目の前にあるので見つけられないことは無いと思います。今回購入したパッケージはこんなかんじでした。
SIMの購入にはパスポートと現金が必要です。
そうです。クレジットカード払いはできません。
大事なことなのでもう一度言います。クレジットカード払いはできません。
空港なんだからクレカぐらい使えるようにしてほしいものです。ただし、マレーシア・リンギット以外にもシンガポール・ドルでも支払いができるようです。日本円は使えませんでした。マレーシア・リンギットとシンガポール・ドル以外は聞いていないので分かりません。
両替所(money changer:英語みたいだけど、これも立派なマレーシア語)はちょっと離れたところにあるので、マレーシア・リンギットやシンガポール・ドルを持っていない人はそこまで走ってください。HOTLINKのスタッフに聞けば英語が苦手な私でもわかるように丁寧に教えてくれます。
SIMカードのアクティベーションはHOTLINKの方がやってくださいました。iPadでは通話やSMSができないため店舗にあった端末でセットアップした後iPadにSIMを入れてくれました。
下の写真が空港で通信速度を測った図です。図を見るとそれなりの早さですが、速度測定時にエラーで通信できないことも有ったのでこの数値が出るまで何回か測りなおしています。
次はクアラルンプール国際空港の交通系ICカードであるTouch'n Goについて紹介していきます。
クアラルンプール(マレーシア)でiPadを使う。+ Touch'n Goの入手方法 (2015年2月) Part 2
1記事にまとめる予定でしたが、思いの外長くなったので記事を分けます。
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